駿河湾ではしらす漁が真っ盛りです。
そしてその生しらすのセリを担当しているのが、堀池さん。

  
なんと沼津魚市場初の女性セリ人です。

当初は事務員さんとして働いていた堀池さんですが、突然社長から「やってみないか」と言われこの道にはいったそうです。

  
しらす漁船が次々にやってきて堀池さんの元気な声を合図にセリがはじまり、生しらすが競り落とされていきます。