問題! 
次の8つの一品料理は、同じジャンルごとに3種類に分けることができます。
さてどのように分けられるでしょうか?
1、シメサバ
2、アジのたたき
3、アジの姿造り
4、鰯のお造り
5、鯛の姿造り
6、生シラス
7、ホウボウの姿造り
8、サザエのお刺身
そんなのわかるか~!!!!!
ですよね。
答えは、
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☆限界299のグループ
 ・アジのたたき
 ・アジの姿造り
 ・鰯のお造り
 ・生シラス
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☆限界399のグループ
 ・シメサバ
 ・サザエのお刺身
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☆限界499のグループ
 ・鯛の姿造り
 ・ホウボウの姿造り
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上のグループから一つづつ解説します。
アジのたたき
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アジの姿造り
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もちろん沼津港魚河岸でセリ落とした新鮮なアジを
直送されてすぐに当店の板前が調理したものです。
これは、限界299です。
次は、鰯のお造り
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同じく、直送されたピチピチの鰯です。
イワシは足がはやいため新鮮じゃなきゃお造りにできません。
限界299です。
もう一つ、生シラス
11-1.jpg
沼津魚河岸の得意とする商品です。
そうま本店のtwitter(@SoumaHonten フォローお願いします)でも何度も登場しています。
駿河湾で水揚げされた生シラス。
その日の朝、漁から戻ってきたシラスを港でそのままセリにかけられ、
それをそのまま埼玉に持ってくる。
そしてその日のランチ、夜の一品料理として提供する。
とにかくその日だけしか提供できない程、足のはやい生シラスを
写真では、ど~んと100gです。
これも限界299です。
次のグループ。
シメサバ
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国産の生のサバを板前の技術、振り塩で余分な水分を抜きます。
このときの塩加減と水分を抜く時間がシメサバの重要なところ。
その後、生酢でしめ、シメサバとなります。
酢でしめる時の時間も重要で、長くしめすぎると、身の隅々まで酢が
行きわたり、真っ白になってしまいます。
よくスーパーで売ってるシメサバです。
このグループは、限界399。
もうひとつ、サザエのお刺身
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セリ場では、水の中で生きてます。
お店に届いた時も、もちろん生きてます。
それを店内で板前が調理し、お刺身にします。
限界399です。
最後のグループ
鯛の姿造り
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言わずと知れた、白身の王様、鯛の姿造りです。
このグループは、限界499です。
上品な白身が絶品のホウボウの姿造りも499です。
11-8.jpg
さてさて、種明かしです。
もうおわかりの方のいらっしゃいますよね。
そうま本店では、海のない埼玉県でも新鮮な魚介類を気軽にお召し上がり
いただきたく、お店を運営しています。
これを実現するため平日、月曜から金曜の夕方5時からギリギリ限界シリーズと
称して、一品料理をご提供しています。
写真は、これまで実施した料理です。
何が、ギリギリ限界かって?
魚河岸より直送された魚介類をお客様が気軽にお召し上がりいただけるよう
とにかく海を感じていただけるよう、利益のことは考えずにつけた
「ギリギリ限界の価格」が答えです。
限界価格299円(税別)
・アジのたたき
・アジの姿造り
・イワシのお造り
・生シラス100g
限界価格399円(税別)
・シメサバ
・サザエのお刺身
限界価格499円(税別)
・鯛の姿造り
・ホウボウの姿造り
これらは、いままでに登場した限界シリーズです。
今後も、そうまがセリ落とした、新鮮な魚介類をギリギリ限界価格で
皆様にお届けします。
新しい商品が出来ましたら、このブログでまた報告いたします。
ギリギリ限界シリーズは、入荷の状況により毎日変わります。
ご了承願います。
そうまの平日5時からは!
ギリギリ限界シリーズが絶対お得!
とにかくお客様に、新鮮な魚介類を手軽に食べてもらえるよう、
採算度外視でつけた限界価格で提供する
日替わり一品料理のお話でした。
海のない埼玉でも新鮮な魚介類を気軽にお召し上がりいただきたい。
これがそうまの目標です。
目指すは、埼玉の漁港。
合言葉は、埼玉に海を!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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埼玉で美味しい和食・寿司・刺身を食べたいときは、ぜひ「そうま」へお越しください
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